完璧な人間なんていないって言うけど、それは違う その完璧な人間っていうのは、俺に言わせればもはや人間ではない あれもできない、これもできない、だからみんな完璧な人間なのだ だから逆に不完全な人間っていうのはいない 完璧な人間なんていないって言…

自分のことって自分が一番よく分からないよな でも人のことはよく分かる そんなのは当たり前だ 自分以外は目で見て客観的に判断できるからだ よく自分探しの旅に行く変な奴がいる いいか、自分っていうのは未来にはいない 過去から重ねてきた今ここにしかい…

喧嘩両成敗とかって言うけど、やっぱり先に仕掛けた方が悪いよな もちろんやられて倍返しまでしたらダメだけど、自分の人権を侵害されたなら、その分は取り返さなきゃいけない どんどん譲ってたら人間でいられなくなる 国も同じだ 戦争は誰だってしたくない …

ボランティアって良いことなのか 確かに街のゴミ拾いとか良いこともたくさんあると思う けど、わざわざ海外まで行ってボランティア活動するのは、なんか違うような気がする もちろん、地震などの災害に対する派遣等は素晴らしいことだし、同じ日本人としてと…

例えば、食べ物でも「これは美味しい」や「これはまずい」と断定するのはおかしい なぜなら断定は、客観的事実に対してしかできないからだ だから、本当は「これは美味しいと私は思う」のように、自分の一意見であることを明確にすべきなのかもしれない ただ…

こんな言葉を普通に言う人がいる やらないのが善ならば、やらなければいいのだ 恐らく言いたいのは、ただ見ているだけより偽善でもやった方がマシということなのだろう でも、何でもやれば良いってもんじゃないと思う よくやってみなきゃ分からないと言う人…

お金を稼ぐこと自体は、最終目標とはなり得ない 稼いだお金をどう使うか、何に使うかが最終目標だ だから、誰でもあらゆる物を無償で手に入れることができる状況になれば、お金は無くなるか、もしくは今のポイントくらいの価値のものに成り下がってしまうだ…

今日できることは今日しようとか言うけど、明日でいいことは明日すればいい 今日、自分のできる100%を出し切って、明日も100%出せるか 今日しなきゃいけないこと、もっと言えば今日しか出来ないことが出来たらそれでいいんだと思う 毎日全力で出来るという人…

人を馬鹿にしたり傷つけたりする奴は、それによって実は自分で自分を馬鹿にし、傷つけている事に何故気付かないのだろう 何故人を馬鹿にするのかと言えば、何か自分より劣っている部分が相手にあるからであろう つまりその理論から言えば、自分も自分に何か…

変わることと変わらないことというのは、実は表裏一体なのだ 例えば、企業が時代の流れに合わせて改革を行ったとする 一見その企業は変わったと思うかもしれない しかし、利益を生み出すという信念について見れば、何ら変わっていない 逆に時代の流れに合わ…

「継続は力なり」っていうのはその通りだと思う 確かに、何かを成し遂げるには、そのための努力を続けなければならないだろう だが、ずっと何かをやってみてもうまくいかない時、一度別の事を試してみるのは悪いことじゃない そして、続けるのはルーティンで…

人が何か評価をすると「お前が言うな」みたいなことを言う人がいる そういう人たちに聞きたいのは、「誰だったら評価していいのか」ということだ スポーツの解説でも、現役時代の成績が大したことなければ、何も言えなくなってしまう でも本当は誰にでも批判…

この世には正解なんてない？ そんなわけないよね そもそもこれが正しいとすると、この言葉自体が正解じゃなくなるから矛盾してしまう この世には正解も間違いもある よく哲学の問題とかで「みんなの答えは全部正解です。間違いなんてないんです。」みたいな…

この世には絶対なんてない？ そんなわけない そもそもこれが正しいとすると、この言葉自体が絶対じゃなくなり矛盾してしまう この世には絶対はある それを分かった上で、何が絶対で何が絶対でないかを判断しなければならない 数学の答えは絶対だろう ボール…

よく「お前に俺の気持ちなんて分からない」なんて奴がいる けどそれって、ただ自分は他の人とは違うって言いたいだけなんだよな そもそも同じ「人」だったら気持ちは絶対理解できる もちろん、納得できるかどうかは分からないが 理解と納得の違いは、スマホ…

もちろん被害者が不憫であるのは間違いない ただ、加害者は関係のない人たちから、責め立てられる そしてその関係のない人たちは、加害者になるくらいなら被害者になった方がマシだと思っている ならば、哀れむべきは自分のなりたくない者になってしまった、…

勉強ができる人が賢いとは思わない、ただ頭が良いだけだ スポーツが得意な人が、運動神経が良いのと同じだ 俺は、賢さとは徳だと思う そして、徳とは人を人として尊重する心である これを持っている人は賢い人だと思う 簡単なことのようだけれども、案外でき…

何かを始めるというのは、もちろん勇気がいる でも始めたことをやめるのにもすごく勇気がいると思う 例えば、学校をやめる、会社をやめるというのに勇気がいるのは、分かってもらえると思う では、ダイエットをやめる、勉強をやめるというのはどうだろう 一…

何が悪いんですかって感じ悪く開き直る人がいる 確かに憎たらしくて、腹が立つ時もある でも、それに答える前に開き直るなって言うのはおかしいんじゃない？ それにきちんと答えられないなら、開き直られても仕方がない 開き直るなって言えば、鬼の首を取っ…

勇気がないって言う人がいるけど、それは間違いだ 人はみんな大きさは違えども勇気と恐怖を持っている ただ、人のとれる行動は一つだけだ だから、勇気がないというのは、実はただ恐怖が勇気に勝っているだけのことなんだよ そして、臆病者と呼ばれてしまう…

こんにちは！提灯です。 今日は、自分磨きについて考えてみたいと思います。 私は、ある人に自分磨きをしているかと問われ、ブログを始めたと言うと、それは自己満足だ、と言われました。では、どういうのが自分磨きかと聞くと、その人は筋トレや美容関連の…

こんにちは！提灯です。 今回は善悪・いじめ・平等についてこれまで考えたことを書いてみたいと思います。 昔は誰かから嫌なことをされても、「この世には善いことも悪いこともないんだから仕方がない」と思っていました。でも、最近思ったのは「善悪はない…

こんにちは！提灯です。 私は小学生の高学年から大学生の途中まで、ずっと自分はうつ病だと思っていました。何をやってもうまくいかず、気分が落ち込み、何も楽しいと思えない状況がずっと続いていて、うつ病と診断されてもおかしいとは思いませんでした。し…

初めまして！ 提灯と申します。 私は小学生のころから、ずっと生きるのが辛いなと思って生きてきました。それでも今もこうして生きているのは、自分にもまだできることがあるのではないかと心のどこかで思っているからです。これまで多くの辛い経験を通して…