うつの心を震わせろ〜成功への道標〜

人生について真剣に考えてみる メルカリショップにて著書「作麼生」を出品中です

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

気迫が伝わる

スポーツでも音楽でも、言葉では言い表せない何かが、心を熱く震わせる時がある そう感じる時と感じない時の差が何なのかは分からないが、論理的に説明できない力が確かに人にはあると思う でもやっぱり、その人自身に熱い思いがなければ、そういった気迫は…

目上の人を敬う?

目上の人を敬いなさいなんて言う そんな考えだから、人を馬鹿にするのだ 目上だの目下だのは関係ない 人によって態度は変わるだろうが、相手が人ならば尊重しなければならない みんな同じでなくても良いが、最低限の敬意は誰に対しても払うべきだ もちろん尊…

人を傷つける覚悟

愛情もなく人を傷つけるなら、相手を殺すくらいの覚悟まで持つべきだ それは、傷つけられた人が泣き寝入りするようなことになってはならないからだ 相手を傷つけただけで、自分はのうのうと生きるなんてあってはならない そんな奴は、相手から殺してくれと頼…

校則について

髪を染めてはダメだ、買い食いはするな、ゲームやスマホを持ってくるな、など校則はたくさんあるだろう ただ、その多くは時代の流れに逆らってしまっている気がする なぜしてはいけないのかを考えるべきだろう 自分らしい生き方や個性が尊重される中で、なぜ…

順位をつける

順位をつけたがるのは何でだろう もちろんスポーツや勉強でも数字が出なきゃ分からないものもあるだろう でも今は、映画やゲーム、レストランだって星で評価され、点数がつけられる 自分が良いと思ったものが、やはり高評価だと安心して、低評価だとショック…

嫌なことを忘れられない

どうして嫌なことを忘れられず、なかなか立ち直れないのかを本気で考えてみた 理由として 1.とんでもなく嫌なことだったから 2.嫌なことが何度も続いたから 3.嫌なことがあった後、良いことが無いから が挙げられると思う 1の場合は、もうどうしようもないか…

人を見た目で判断してはいけない?

人を見た目だけで判断してはいけないけど、見た目から感じ取るのは悪くない なぜなら、自分を見た目で表現するのは、個性として重要で、それを見てあげることもまた大切だからだ 学校で制服や給食があるのは、一致団結を表すのと同時に、個性を出させないよ…

自分以外の存在

我思う故に我あり、という言葉がある じゃあ結局、自分以外の存在はあるかどうかすら分からないということだ それなのに俺たちは周りを気にしすぎているのかもしれない とは言え、やっぱり今生きている限りはこの世界のことしか分からないから、周りを全く気…

違和感

嘘つきだと責められて、嘘なんてついたことないと言えば、そんな奴いるもんか、と返される よくあるような場面だが、よくよく考えるとどこかおかしいような気がする なぜなら、嘘をつかない人などいないと言うくせに、嘘をつくなと責めているからである 人は…

勉強とは何か

死ぬまで勉強なんてよく言われる それは経験のことなのだろうか 経験のことならば、経験に善いも悪いも無い以上、生きているだけで経験なのだから、死ぬまで勉強というのは当たり前のことのように思う すると、おそらく勉強というのは、自発的に自分を良い方…

惚れたらそれで良いじゃない

自分が好きになった人や物を、他人が好きにならないからってムキになったり、ショックを受けたり、悩んだりしなくていい 自分が好きならそれで良いのに、それを他人に押し付けてはいけない もちろん、勧めてみるのはとても良いことだと思う けれど、それを相…

優しさって何だ?

優しさとは、相手のことをまず見ること、そして考えることだと思う そういう癖をつけていれば、だんだん相手が何を考えているかが分かってくる それが分かれば、それを踏まえて相手の動きに合わすことができる 言うのは簡単だが、なかなか出来てる人は少ない…

自分を責めるな

高校生の時、勉強や友達関係で悩み、不登校になった しんどくて投げ出すのは、逃げているのだと自分を責めていた 周りにいる人みんなが敵のように思えて、また自分でも自身を目の敵にして追い詰めていた 何とかしなきゃと考えれば考えるほどしんどくなった …

頑張れば夢は叶うか

夢が叶わないのは、頑張りが足りないからとは限らない もしかしたら、元々の目標設定が高いのかもしれないし、ただ運が悪い可能性もある 人間はどれだけ腕を振ったとしても、空を飛べるようにはならないし、怪我をすればどんなに運動神経が良くても大会で良…

早くやるのも困り物

早め早めに行動するようになんて言われて、せっかちになってしまった気がする そう言われたら、「じゃあ、来月のお小遣い頂戴」なんて下らないことを言って、受け流せるくらいなら良かったなと思う 自分に何かすることがあると、焦って早くそれを無くそうと…

許すとは

許すのは度量が大きく、許さないのは度量が狭いように思われがちだ でも、許さないのはかなりしんどいことだと思う 許した方が気まずい思いもしないし、それでけりをつけられるならずっと楽だ もちろん許すというのも簡単ではない どちらも勇気がいるという…

畏れるもの

目に見えないものや理屈が分からないものは恐ろしい だから、昔の人は荒れる天や震える大地を畏れた 今でも、卵が先かニワトリが先かを考えると不思議で不気味だ とは言え、どんどん科学が進歩してゆく中で、分からないことが減っていき、それによって恐れる…

宝くじ

宝くじの還元率は約46%で、当選率は1千万分の5だそうだ それでも一攫千金を狙い、今日も多くの人が宝くじを買っている でも買っておいて、それを忘れている人がいるらしい まあ、こういう人が当たるというのを聞くこともあるが、これは非常にもったいない気…

五十歩百歩

五十歩百歩とは、違いはあるが大差はなく、似たり寄ったりであることである 孟子が梁の恵王に、五十歩逃げた者が、百歩逃げた者を笑ったらどう思うかと尋ねた所、恵王はどちらも逃げたのだから同じだと答えた逸話が由来となっている 確かに、逃げた者が逃げ…

信じるとは何か

お守りやお経などを見たり聞いたりすると、自然とありがたく思うのはなぜだろう 幸せになれる壺なんかを聞くと胡散臭いと思ってしまうのに、どうして神や仏はそれを感じさせないのだろう それにはっきり言って、お守りがどうやって出来ているのかも、お経の…

裏切られたらどうしたらいい?

裏切られたりショックなことがあったら、なかなか立ち直れない その情景は何年経っても、昨日のことのように思い出せるだろう 人間は大事なことをしっかり覚えておこうとするらしい ならば、その嫌な出来事がいつか己の原動力となり、自分を高めてくれるはず…

口で言って分からなかったらどうしたら良い?

何度言っても分かってくれない人って、どうしたら良いんだろう もちろん、相手が分かろうとしていなければそれは相手も悪いけれど、同じ言い方を何度もしていてはこちらもダメだよな 100回言うにしても、言い方は変えなければならない 伝わらなかった言い方…

なぜ人は騙されるのか

なぜ人は騙されてしまうのか それは何かしら不安や期待があるからだろう お金が欲しい、幸せになりたい、子供が頼りないなど、問題は数多くあると思う だから、不安を解消できるか、不安を煽られれば、人は騙されてしまう 人を疑うよりも信じようとすること…

平和とは

戦争があるから辛いわけではないし、戦争が無いから幸せというわけでもない もちろん、戦争があれば不幸な人が多く出てくるから、戦争は無い方が良いに決まっている けれど、戦争を経験した人たちが、戦争を知らない人たちは幸せだと言うのはおかしいと思う …

なぜ人を殺してはならないのか

それは人を殺すという行為は、「人」にはできないからだ 以前も書いたが、人は平等であるから「人」を見下せない 人を殺すということは、人を蔑ろにする行為であることは言うまでもなく、人権を踏みにじる行為である つまり、平等であるはずの「人」という立…

死ぬ気でってやったことある?

毎日毎日、もうダメだって言い続けていた 何となく二十歳になるまでには死のうと思って生きていた だから、ある意味、死ぬ気で生きていたと思う そんな俺が思うのは、今普通にしんどい人が、死ぬ気になって頑張れるはずがないということだ よく頑張れない人…

答えの無い問題

社会人になったら、答えの無い問題と直面するとよく言われる 当然小学生や幼稚園児であっても、答えの無い問題は沢山あるだろう ただ、社会人になればその答えに責任を持たねばならない だから、答えが無いからといってなんでも良いわけではないのだ 答えは…

嫌われたくない

なぜ人に嫌われたくないと思ってしまうのか それは、人を愛しているからだ とは言え、その人というのは主に自分だろう ナルシストというと聞こえは悪いが、自分を大切にする気持ちを持っているからこそ、他人に優しく出来るというのもまた事実だ だから、嫌…

何を喋ったらいいか分からない

誰かと一緒にいると、何を喋ったらいいか分からなくなる 相手を傷付けたり不快にしたりしてはいけないと思って、フィルターをかけすぎてしまうが故に無口になってしまう あんまり相手に質問するのも嫌がられるかもしれないし、そもそも何を聞いたり話したり…

どうして緊張するのか

緊張するのは、相手やその場面を大切に思っている証拠である 例えば、初対面の人や大きな大会で緊張するのは、やはりそれらを大事に思えばこそだろう 逆に最初から少しも緊張しないのは、相手や場面に対して、大したことがないと思っているのかもしれない た…