死ぬまで勉強なんてよく言われる
それは経験のことなのだろうか
経験のことならば、経験に善いも悪いも無い以上、生きているだけで経験なのだから、死ぬまで勉強というのは当たり前のことのように思う
すると、おそらく勉強というのは、自発的に自分を良い方向に変えようとする行為だろう
では、その判断基準は誰が決めるのだろう
他人から見て大したことで無くても、自分ではすごく勉強になることだってあるし、反対に他人からするとものすごく勉強してるように見えても、自分自身は趣味の延長くらいにしか思っていないこともある
だけど、やっぱりその判断は自分で決めるしかない
とは言え、勉強し続けなきゃいけないと自分を追い込む必要はない
ただ、自分の知らない新しいことを楽しく受け入れる心を持ち続けることが大切なのだと思う