うつの心を震わせろ〜成功への道標〜

人生について真剣に考えてみる メルカリショップにて著書「作麼生」を出品中です

「なぜそうしたか」は聞かない

何か失敗してしまった時、なぜそれをしたのかを聞いても仕方ない。

ならどうする、もしくはならどうしたいのかを聞くべきだ。

だが、過去の失敗を責めたがる人の何と多いことか。

しかも、たとえ理由を言ったとしても、大抵は言い訳するなと一蹴するだけなのだ。

これほど無駄な会話があるだろうか。

それならば、起きてしまったことは仕方がない過去のことだと割り切って、これからの未来をどうするかを考えられる人の方が良くないか?

反省はその失敗を乗り切った時に、いくらでもすればいい。

それを乗り切るまでは、前向きな言葉をかけられるような人になりたい。

クヨクヨしてる相手をいくら責め立てても、余計に落ち込ませるばかりで、良い結果になるわけがないのだから。

自分のポジティブな言動から、周りや運命を変えていこう。

まずはピンチを救ってやる優しさが大切だ。

厳しく反省を促すのは、二の次なんだ。