うつの心を震わせろ〜成功への道標〜

人生について真剣に考えてみる メルカリショップにて著書「作麼生」を出品中です

一人はみんなのために、みんなは一人のために?

これはラグビーでしか意味をなさない言葉だろう

また、言うならば、一人一人が勝利のために、だろう

そうでなければ、一人はみんなのためにと言ってしまうと、その一人はまるで他人事で勝ちたいと思っていないみたいではないか

それぞれが自分のためにする、そしてその想いや目標はみんなと同じ、これが理想であり、正しい言い方だろう

もちろん一人一人がバラバラで自分勝手に動いていては統制も取れず、目標には近づけない

その中で目標に近づくために妥協する部分、いわゆる自己犠牲も必要となる

ただ、根本は自分の目標のために自分の意志でするのだから、自己犠牲も決してネガティブなことではない

みんなが同じ目標を持って自分の役割を果たし、それぞれが嫌なことでもポジティブに行い、周りもそれに感謝する、それが理想のチームワークだと思う