うつの心を震わせろ〜成功への道標〜

人生について真剣に考えてみる メルカリショップにて著書「作麼生」を出品中です

信じるとは

信じるって本当に怖い

その時は信じられても、時間が経つにつれてやっぱりやめときゃ良かったなんて思うことはよくある

でも、自分の手元から離してしまったことを、いくら悔やんでもしょうがない

当然、不安で不安で夜も眠れないなんてこともあるかもしれないが、一度信じたなら怖気付かずにドンと構えていられたらカッコいい

失敗だったと分かってもいいじゃないか

とはいえ、信じなきゃ良かったんだから、もう二度と信用しないというのはダメだ

だって、騙すよりも騙される側の方がまだマシなんだから

何が良くなかったかの分析はもちろんすべきだが、信じたのが間違いなのではないはずだ

結局、他人を信じるということは、自分を信じるということなんだ

いかに相手を信じられるかは、いかに一度信じた自分自身を信じられるかにかかっている