才能はあるけれどそれが何に活かせるか分からない、そんな人たちがたくさんいるんだと思う
どんなに速い球を投げられても、動く球をバットで遠くに飛ばすことができても、野球というスポーツがなければ、何に活かせる才能なのか分からないだろう
自分の才能がいったい何に活かせるのか、よく考えてみて欲しい
すべての人に才能はあるし、生きていれば自然とその才能は伸びていくはずだ
ところが、本当はみんな天才なんだが、天才と天才でない者に分かれてしまう
では、天才とは何か
天才とは、自分が天才だと信じて疑わない者だと思う
自分が天才ではないと諦めてしまった時、初めて人はその才能を失う
だから自分を信じて、自分は何者かを、過去から未来、宇宙の全てに命懸けで問い続けたい