あの人はこういう人だと聞いて、へーそういう人なんだってなる人がいる
けれど、やっぱり自分でそういうのは判断しなくちゃいけないよな
他人の意見を何でもかんでも疑うのは良くないが、それだけで第三者を評価してしまうのはもったいない
そもそも人の正しい評価なんて、その人が生きている間はおろか死んだ後でも出来やしない
どうせ分からないなら、せめて自分の感覚で評価したい
人から聞いたことをしたり顔で、さも自分の目で見て知っているかのように話すような人にだけは絶対なりたくないものだ
人を評価する時に、他人の意見を参考にした方が良い時というのももちろんあるだろう
ただ、それを最終判断の決定要素としてはならないのだ