この令和の時代には、いろんなハラスメントがあるから、いつ自分がハラスメントにあったり、あるいはハラスメントをしでかすか分からない。
そんな中、よく昭和のやり方が抜けていない人が、炎上しているのをいまだに見かける。
確かにハラスメントはよくないし、無くしていかなければならない。
でも、自分がしたりされたりしてきたことが、今更間違ってましたと言われて、これからは同じようにしてはいけないと言われたら、今までの自分を否定されたような気がするのではないだろうか。
それに、目上の人を敬うのが当たり前で、ずっと敬ってきて、ようやく自分がそろそろ敬われる年齢になってくると、老害と言われる。
そんな時代の変化に、やり切れなさを感じる人も多いだろう。
だから、昭和のやり方を脱却し、令和の当たり前を受け入れて、自分はされたけれど、自分はしないあるいは、自分はしたけれど、自分は強要しないという精神の人はとても立派で尊敬に値すると思う。
最近は、ちょっと嫌なことがあるとハラスメントですよと相手を脅すハラスメントも出てきたように、だんだんとハラスメントが暴走しつつある。
人間関係を円滑にする方向へ向かっていたはずなのに、今はどうもぎこちなくなってしまっているように感じる。
大切なのはそれぞれが相手を思いやり、お互いにこの人は私を傷つけないと思わせる信頼関係を築くことなのではなかろうか。